食を通じて、お客様の豊かな毎日をサポートする。それがタスカルの大きな目標です。廃棄されるはずだった食材を有効活用することで、価格、栄養バランス、ボリュームの3拍子が揃ったお惣菜を提供しています。タスカルのサービスを通じて日々の笑顔を増やし、一緒に食品ロスを減らしましょう。
食を通じて、お客様の豊かな毎日をサポートする。それがタスカルの大きな目標です。廃棄されるはずだった食材を有効活用することで、価格、栄養バランス、ボリュームの3拍子が揃ったお惣菜を提供しています。タスカルのサービスを通じて日々の笑顔を増やし、一緒に食品ロスを減らしましょう。
タスカルでは主に食品ロスになる生鮮食品を取り入れた冷凍惣菜などを不定期で販売しています。
きっかけとなったのが『子育て』の経験からでした。
はじめての長期にわたる育児休暇で得たたくさんの時間により、今まで自分に余裕がなく、気にはなっていても流し続けてきた暗いニュースなどをまともに捉える様になりました。
子どもの問題やSDGsなどの社会問題に自分ができることはなにかと問う中でまず考えたのが、忙しい子育ての方達に晩ごはんのテイクアウトを提供し、少しの余裕を持って頂くことでした。
2019年『代行晩ごはんタスカル』としてスタートしましたが、現在は社会問題の1つ、食品ロスを減らす事を取り入れながらこの事業を変化させています。
日常におけるやるべき事が1つ減るとその分、時間と心に余裕ができます。
のんびりするのでもいい。
子どもと遊んだり読書をするのでもいい。
誰かに尽くす為でもなく自分の為につかえばいい。
そんな自由な時間が増えれば、自分自身や現状の見え方も変わってくる。
みなさんにとっての日常が、少しでも楽になるように。
そんなアイテムとして取り入れて頂けると嬉しいです。
タスカル 代表元木 春香
地産地消や食品ロス削減、リサイクル活動、地域活性化など、タスカルでは人と地球環境に優しい取り組みを連携させ、SDGsにつながる持続可能なサービスを提供するよう心掛けています。
タスカルが提供する「食品ロス冷凍晩ごはん」では、廃棄予定の食材などをお惣菜の中に必ず使用。食品ロスを皆様と一緒に減らしていける「生産→消費→サイクル」といった循環型の仕組みづくりを目指しています。
水分を多く含む生鮮食品は焼却に時間が掛かり、大量の温室効果ガスを発生させます。タスカルでは食品ロス削減や牛乳パック再利用など、地球温暖化防止に向けた取り組みを行っています。
食を通じて地域の居場所づくりを目的に高齢者就労の他、地元の団体と連携し、子ども食堂や消費者協会に参加。食品ロス削減や異年齢交流などをテーマに、地域の方々との豊かな暮らしを創出しています。